USJの愛称で親しまれているユニバーサル・スタジオ・ジャパンは近年、急激に値上がりしています。

1dayスタジオ・パスの料金は、ディズニーランドの1dayパスポートをも上回る価格となりました。

この強気の値上げ理由はどういったことなのでしょうか?

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2001年~2017年までのUSJのチケット価格推移

2001年の開園当時1dayスタジオパスは、大人1人5,500円とディズニーランドと同じ価格でスタートしました。

  • 2001年:5,500円
  •  ↓ 5年後

  • 2006年:5,800円+300円増
  •  ↓ 4年後

  • 2010年:6,100円+300円増
  •  ↓ 1年後

  • 2011年:6,200円+100円増
  •  ↓ 1年後

  • 2012年:6,400円+200円増
  •  ↓ 1年後

  • 2013年:6,600円+200円増
  •  ↓ 1年後

  • 2014年:6,980円+380円増
  •  ↓ 1年後

  • 2015年:7,200円+220円増
  •  ↓ 1年後

  • 2016年:7,400円+200円増
  •  ↓ 1年後

  • 2017年:7,600円+400円増
  •  ↓ 1年後

  • 2018年:7,900円+300円増
    ※【追記】2017年12月末に2018年も値上がりすることを発表

開業当初と比較するなら、
16年間で2,000円以上も値上がりをしていることになります。

チケットが値上げされる具体的な理由

ここ数年の値上げ理由について、大きく分けると3つの理由がありました。

海外のテーマパークと比較すると値段が安い

値上げについてUSJからの公式発表は次の通りでした。

「海外のテーマパークに比べるとまだ安い。USJの価値にあった料金体系を急ぎたい」

ということは海外のテーマパークに合わせるとともに、USJの価値にあうようにして値上げしていくのでしょう。

確かに本場のアメリカの入場料は

  • アメリカUSJの入場料:1万円程度
  • アメリカディズニー入場料:1万円を軽く超える料金

の設定になっています。

国内で比較すると高く感じてしまいますが、世界と比べるとまだまだ安い価格設定なのですね。

アトラクションの充実とエリア拡大費用の捻出

もちろん単純に世界と入場料を同じにするのではなく、規模も世界レベルに近づけるべく設備の充実を図っています。

実際に値上げと並行しながら

  • アトラクション
  • イベント
  • エリア

なども少しづつ拡大しています。

また、USJのアトラクションはコストをかけて常に最新のテクノロジーを採用しています。

こういったクオリティーの高さが魅力になっているのでしょう。

コラボ企画による版権使用料の増大

USJの特色でもある進撃の巨人やワンピースなど、人気のあるキャラクターとのコラボがあります。

この版権使用料も莫大なものになると考えられます。

また、それらをモチーフとしたアトラクションやモニュメントを作成するためには費用がかかるという理由もあるでしょう。

既存のアトラクションもバージョンアップ

人気回復の大きな原動力となった「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」のアトラクションも少しづつバージョンアップされており、リピーターを常に楽しませています。

・・・と、このように理由を知ると値上げされるのも仕方ないのかなという気にもなります。

とはいえやはり多くの人は「これだと行く気しないな」という気持ちになりますよね(笑)

まぁ、↓にあるような

「プレゼントでもらえるなら」

絶対行きますけども。。。

逆に、

  • 二次会の景品
  • ビンゴゲームの景品
  • 新婚の友人へのプレゼントする

なんていう使い方でも喜ばれそうです。

2001年~2017年までのUSJの入場者数は増え続ける

USJの入場者数は現在まで増え続けています。

  • 2001年:1100万人
  • ↓ 4年後

  • 2005年:800人(-300万人減)
  • ↓ 8年後

  • 2013年:1000万人+200万人増
  • ↓ 1年後

  • 2014年:1270万人+270万人増
  • ↓ 2年後

  • 2016年:1460万人+190万人増
【補足】

2001年:ディズニーランドに次ぐ大型テーマパークとして話題を集める。
2005年:ゴールドマン・サックス証券に身売りされ運営主体が変わる。
2014年:ハリーポッターエリアが開設

というふうに、USJは8年連続で入場料が値上げしているにもかかわらず、近年は入場者の増加は上昇する一方です。

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毎年チケット値上げしても入場者が増える理由

毎年値上げしても、入場者数が増える理由について考えていきましょう。

従業員の企画サービスの向上による話題性

アトラクションなどのハードだけに頼るだけのサービスの内容を大きく変えていきました。

  • 従業員がフラッシュモブのストリートパフォーマンスを披露するサービスを取り入れる
  • USJの特殊メイク技術を生かしたハロウィーンの仮装で、人気イベントを開催

外国人観光客の増加

USJは外国人にウケの良いコンテンツを提供しているので、入場者の10%が訪日外国人観光客というデータがあります。

訪日外国人観光客のSNS投稿データの集計されたランキングこのデータによると、2016年には日本の観光地で最も訪れた場所となっています。

この結果から、今後日本人の入場者だけでなく、外国人入場者もますます増えることでしょう。

USJのチケットは2018年以降いくらになるか?

8年連続の値上げにもかからわず、入場者数最高記録を更新していますので、今後の値上げは確実と言えます。

2019年10月には消費税10%となる予定があり、ここでの値上げは必然だと思います。

そして2020年までには任天堂の世界的な人気キャラクター「スーパーマリオ」を使った施設を500億円投じてオープンすると発表。

今後さらに、本場アメリカのUSJと肩を並べるほどの拡充を図っていくのであれば、USJのチケットは2018年以降は、1万円程度まで上がると予想されます。

【追記】
2017年12月末に「2018年は7900円に値上がりする」ということが発表されました。

「1万円近くに値上がりしないで良かった」とほっとする反面、7900円にも値上がりしてほっとしてる自分がヤバいなって少し思いました・・・

まとめ

USJの値上げについて調べてみましたが、次のことがわかりました。

  • 2001年の開園から現代まで2000円以上値上がりしている。
  • 値上げする理由は、海外のテーマパークに合わせること、USJの価値にあうようするため
  • 施設の拡充や、コラボ企画などの費用回収の為にも値上げは必要

  • 近年の値上げにもかかわらず、2016年の入場者数は過去最高を記録
  • 提供するサービスの内容を大きく変更、外国人観光客も入場者の10%と多い
  • 2018年以降は、1万円程度まで値上げすると予想

日本のテーマパークで1強と呼ばれていたディズニーを脅かす存在として成長し続けるUSJ。

急速な拡充のためには急速な値上げは避けられない道なのかもしれません。

まだ訪れていない方は、さらなる値上げが実施されないうちに行っておいた方が良いかもしれませんね。

ディズニーランドは33年間で約2倍に値上がりしており、
最近の3年間で1,200円もの値上がりをしました。

恐らく2018年もチケットの値上がりがありそうですね・・・。
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